【小学生】子供が『ピアノを辞めたい』と言ったので話し合って辞めました

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こんにちはー、すみぴこです。

今回は子供が約2年習っていたピアノを辞めた話です。

目次

予兆

ピアノ 習い事 やめたい やめる 練習したくない 練習嫌い

ピアノ初めて約2年ぐらいなのですが、

練習をあまりやらなくなりました。

次回までに曲を練習しないといけないのに全然しない。

言ってギリギリ間に合う感じ。

私『やる気がないならもうやめてもいい。』

子供『やめるのは嫌だ。練習が嫌いなだけ。』

もう嫌いになってるじゃん💦

これはその内やめるかもしれないなと思いました。

私も練習嫌いだったのでね💦

子供が初めて習い事を辞めたいと言った

ある日のこと。

私『もうそろそろ練習しないとレッスンに間に合わないよ?』

子供『もうピアノ辞めたい。練習に時間取られるのが嫌だ。友達とも遊びたい。』

他にスイミングとプログラミング習っていて他の日は友達とたまに遊んだりしています。

ゲームも好きなので、練習に時間を取られたくないと言います。

私『先生に会えなくなってもいい?』

子供『いい。』

私『発表会でドレスとか着なくなってもいい?』

子供『いい。』

私『もうピアノ弾けなくなってもいい?』

子供『いい。』⇒これが決定打でした。

他の習い事はやめたいと言ったことはありません。

少し休んでまた再開する方法も考えましたが、

割とやるやらないがはっきりしている子なので、

子供の意思を尊重してやめることにしました。

両手で弾けるようになっていたし、発表会も2回ほど経験しています。

それでも弾けなくてもいいと言うならもう再開することはなさそう。

私『ピアノの曜日変更もできるけど?』

子供『練習がストレス。』

そう言われると辞めるしかないかと。

先生にご挨拶

菓子折り ご挨拶

子供のピアノ教室は個人教室。

先生に連絡して、いつものレッスンの時間にご挨拶に伺いました。

私と子供で菓子折り持参。

私『お世話になりました。』

子供『練習が嫌いなんです。』

先生『ピアノは他の習い事と違って練習が必要ですしね・・・。』

先生も残念そうでした。

先生『また再開することがあればご連絡下さい。』

私&子供『ありがとうございました。』

ざっくり書いていますがこんな風な会話でした。

子供も先生のことは大好きだったので少し寂しそうでした。

その後

ピアノやめてから子供は一切触りません。

私『ピアノ、売ってもいい?』

子供『それはダメ。』

電子ピアノなので色んな音が出せます。

おもちゃ替わりに遊ぶんだそうな。

遊びでいじるのは好きなのよね。

まだしばらくは私も弾くのでピアノは置いておきます。

子供は未練なさそうです。

私は習い事の送迎がなくなって楽(笑)

送迎って面倒っちゃ面倒じゃないですか。

ピアノの個人教室は住宅街で人通りが少ないところなので、

毎回送迎してたんですよね。

スイミングはバスがあるし、

プログラミングはオンラインなので、

もう送迎の必要がなくなりました。

反省点

『練習しろー!』と言いすぎて子供が嫌になったこともあるのかな。

でも言わないともっと練習しないし・・・。

子供に『自分で練習は管理するから口出ししないでくれ』と言われたこともありますが、

後から『やっぱり口出しして』と言われたり。

どうすれば良かったかなー?

継続する方法はあったのか考えますが、

毎回3曲ぐらい練習必要だったんですよね。

曲数減らしたら継続できたのかもー?とも思いますが、

『弾けなくなってもいい』と言われたらもう何しても無駄な気がして。

ネットで『習い事継続する方法』とか見ましたがどれも参考になりませんでした。

まとめ

メリット デメリット

ピアノをやめる場合とやめない場合のメリットとデメリットを図に書いて

子供ととことん話し合って出した結論です。

どういう結果になっても子供が納得していれば大丈夫なんじゃないかと思います。

万が一大人になってから習いたければ自分で通いますしね。

やめる時はお子さんが納得しているかどうかを見極めるのが一番だと思います。

未練ありそうなら曲数減らして継続させるのがいいんじゃないかと思います。

スイミング⇒泳げるようになっているので辞めてもOK

プログラミング⇒子供に任せているので不明

他の習い事もやめたくなったらやめてもいいとは伝えていますが

子供『やめたくない!!』

はっきりしています(笑)

皆様の参考になれば ^^

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